最後の夕日
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感動する話
一月一日の
「初日の出」を拝む人はいるけれど
十二月三十一日の
「最後の夕日」に手を合わせる人はいない。
いやな事も多かった一年かもしれないけど
多くの出会いが今の自分を創ってくれた。
わかりもしない明日をただ待つことより
感謝の心で
すべてを観ることができ
受け取ることができたらすばらしい。
同じ祈るなら自分のことより
多くの人の幸福を祈ることができる人間でありたい。
やさしさにも大きさが必要だ。
(林覚乗和尚のお話より)
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