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尊い命に感謝すると言う事

公開日: : 最終更新日:2014/04/07 泣ける話

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去年の8月…
私は妊娠しました。

その年に見た桜があまりにも
印象的だったため、その子を
『桜』と名付けました。

私はそれまで仕事が忙しく
病院とは無縁の生活でした。。

久々の検診台にドキドキしながら
『ついで』のガン検診も一緒に
受ける事に。

1週間後に『中度~高度異形成』
さらに詳しい検査で『上皮内癌』
という診断結果に。

私の癌治療の手術が決まり、
9月6日…
お腹の赤ちゃんは天使になりました。

…話が前後してしまいますが
私の両親は他界しています。
父親は16の時事故で、母親は19歳
の時、ガンでした。

母の名前は『公雅子(くがこ)』といって
この名前が大好きだった母の戒名
には『雅』という字を入れました。

しばらくして、生んであげられなか
った桜を供養して頂きにお寺さん
へ行きました。

戒名に希望の一文字を入れていた
だけるという事で
『桜』とお願いしました。

1ヶ月後、お位牌が出来上がったと
の連絡を受けそれを見た私に言葉を
失う程の衝撃が走りました。。

頂いた戒名は
『雅桜(がおう)』水子之霊位

私は涙が止まりませんでした。
本当に偶然でした。

住職に話をすると、
『お母様がきっとそばにいて
くださっているのでしょうね』
と言ってくださいました。

結婚して、子供ができても
どこか孤独を感じていた私は
今までもずっと母が見守って
いてくれていたのだと感謝しました。

この病気を教えてくれた妊娠は
偶然ではなく必然だったのでした。

誰かが私に教えてくれました。
実は『桜』はお父さんだった
かもね。って。

またとめどなく涙が溢れてきました。

親孝行もろくに出来なかった
私が今出来る事は両親の分まで
しっかりと、生きていくこと…
ただそれだけです。。
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