*

私も早く会いたい

公開日: : 最終更新日:2014/07/01 泣ける話

Pocket

友達が、20代前半で第二子を妊娠中→検査で子宮ガン発見。
若いとガンの進行が早いこと、絶対に母体が無事では済まないこと、
お腹の赤ちゃんにも転移する可能性が高いことなどを告げられていたのに、
彼女は「子供を殺すことは出来ない」と、産んだ。
産後、全身にガンが転移した状態で、手術すら出来なかった。
命がけで産んだ赤ちゃんも、すでにガンが転移していた。
赤ちゃんは小さな体で何回も大手術をうけたけど、ダメだった。
たった半年も生きることは出来なかった。
やせ細って、意識も朦朧としている中、彼女はベッドの上で毎日毎日、
「赤ちゃんはどう?」「淋しがってない?」と周囲に聞いていた。
お見舞いに行った友達は、赤ちゃんがすでに亡くなっていることを知っていたので、
「もう赤ちゃんに会ってくれた?可愛いい?私も早く会いたい」と言われるたびに、涙をこらえるのが必死だった。

ドラマでこういうシチュエーションの時、「私の命はどうなってもいいんです」
なんて言って、出産して、運がよければ母子ともに無事。
悪くても母親が死んで「あなた(子供)を助けるために、お母さんは・・・」
なんてことが多い。現実は全然違うんだと言うことを思い知らされた。

何一つ良い事はなかった。

この事が無かったら、向井亜紀さんのように子供を諦めたケースを
「結局自分の命の方が大切なんだな」なんて
冷たい目で見てしまったかもしれない。

命がけで産んだ我が子の苦しみも、死も、何も知ることなく
死んでしまった彼女。残された3歳のお兄ちゃん。

何が正しいことなのか、わかりません。
泣ける話というより、今でも思い出すと辛くて悔しくて泣いてしまう話です。

******************************

現実とはこういうこと。。。かもしれません。

せめて天国で幸せになって欲しいと思います。

q01319

AD googleアドセンス

関連記事

見知らぬ子供に涙し、幸せになったおじさんのお話

離婚するとき、私は妻と2 つの約束をした。 ひとつは年に一度、娘の誕生日だけは会いにきてもいい

記事を読む

一年が暮れようとしていた

一年が暮れようとしていた。 夕方頃、飲食店の入り口が開いたと思ったら、ひとりの女の子が妹と

記事を読む

結婚式サプライズ「麻里子の教室」寿ビデオ大賞授賞

「ありがとう。」 夫からの目隠しの先に待っていた結末とは・・・?!

記事を読む

【泣ける話】妻へ

妻へ まだ高校生だけどしっかり者の 一人娘を遺してくれて有難う。 昨日の貴女

記事を読む

ki-se-ki

私に起きた奇跡について 書かせて貰います。 皆に聞いて貰って 初心を忘れないで欲しい。

記事を読む

3本のビデオ

サキちゃんのママは 重い病気と闘っていたが、 死期を悟ってパパを枕元に呼んだ。 そ

記事を読む

癌で死ぬ怖さより-余命宣告-

ぶっちゃけて、俺はもうすぐ死ぬ。 末期だからって医者も自由にしなさいってさ。

記事を読む

あなたは「ありがとう」の反対の言葉を答えられますか?

ありがとうの反対語など 今まで考えたこともなかった。 教えてもらった答えは・・・ 「あ

記事を読む

【犬の遺言】

人間は死ぬとき 遺言を書いて、 愛する人に全てを残すという ボクにもそういう事ができるなら

記事を読む

機械音痴の母のデジカメの保存写真を見たら涙が止まらない

なんか機械音痴の母がデジカメを買った。どうやら嬉しいらしく、はしゃぎながらいろいろと写してた。何

記事を読む

AD googleアドセンス

AD googleアドセンス

【泣ける話】大好きな旦那様へ…ガンで死んだ妻から4年後に届いた手紙とは

https://youtu.be/XyMC5FBImk4 亡くな

感動する話 5歳の息子がヤクザを泣かせてしまった話 -youtubeより-

https://youtu.be/8RcTqomO0OA やくざ

お母さんのハンバーグ弁当の味

俺の母さんは、生まれつき両腕が不自由だった。 なので料理は基本的に父

「すぐツライと言うのは、ほんとはツラくないんだよ」その言葉忘れない。

大好きだったじぃちゃんが亡くなりました。 私は、小さい時からよく

【騙された花嫁】しかしその真実とは?

本当の親ではないパパと、騙されたその娘の結婚式。 騙された花嫁と

→もっと見る


PAGE TOP ↑