*

初めてのディズニー体験

公開日: : 感動する話

Pocket

25年間、ずっとずっとTDLに行きたいと思っていたのに、中々いけなかった。

親は遊園地なんて連れてってくれる親じゃなかったし、それまでの彼氏はみな「混んでるから行きたくない」とか「いつか連れてくよ~」と言われたが、行けなかった。

そんなこんなで25年の月日が流れ、会社でフとそんな話をした。

すると当時新入社員だった男の子が(私は古株事務員)
「俺も行った事ないんで、いきましょう!」と誘ってくれた。

細かく日時まで決めてくれて、パスポートまで(前売りかな?)を探してくれたみたいだが、丁度お盆だったので、とれなかった様子。

「また今度でいいよ?」と言うと「じゃ、とりあえず入れなくてもいいから行ってみましょう」
と言ってくれた。

ずっとずっと夢みてきたTDL。前日の夜は一睡も出来なかった。

関東のとある県から朝6時に出発。高速でいけばいいのに、何故か一般道路で行ってしまった。

その上、なんだか道に迷ってしまって、TDLにやっと着いたのが午後3時を過ぎていた。

入場制限があり、次に入場出来るのは午後5時から、とのこと。
でも初めてのTDLに、入り口だけで感動してた。

やっと中に入ると、まさに夢の世界。すごく長い待ち時間も、全然苦にならない。

一緒に行ってくれた会社の男の子も、待ち時間を嫌がらずに、一緒に楽しんでくれた。

そして何故かパスポート入れを一生懸命探したけれど、全然みつからず、手に持って歩いていたら、やっぱり私が落とした。

けれど後一時間くらいで閉園の時間だったのでどこのキャストさんも「いいですよ~~」と笑顔で通してくれた。

長くなりましたが、その会社の子はTDLに行った数ヵ月後、彼氏になりました。

今では二人のものすごくいい思い出です。初めて一緒に行った人が彼で良かった。

そして、本当に夢の世界にきたみたいで、混んでいたのに嫌な思いを一つもしないで、いい思い出をくれたTDLの方々。ありがとう。
a3

AD googleアドセンス

関連記事

忘れられない慰問演奏

7年前、小児科の末期がん患者の病棟に演奏をしに行った時のことです。 学校のある卒業生の方から

記事を読む

志村へ

この手紙をもって 俺のコメディアンとしての 最後の仕事とする。 まず、 俺の芸能人生を解

記事を読む

台湾からの慰霊訪問

8月13日靖国神社での出来事。 台湾の方々は、毎年、このような形で慰霊に参られていますた。 日本

記事を読む

約束の結婚式

由香ちゃんが近所に引っ越してきたのは、まだ小学校三年生のときでした。 ときどきわが家に電話を借

記事を読む

お父さんの白い運動靴

わたしの父は、松葉杖をついて一生を過ごした人でした。 そんな父が、つらい歩行練習を始めたの

記事を読む

結婚式サプライズ「麻里子の教室」寿ビデオ大賞授賞

「ありがとう。」 夫からの目隠しの先に待っていた結末とは・・・?!

記事を読む

リッツカールトンの接客

満足を超えた感動を提供するホテル「ザ・リッツ・カールトン」! 様々な著書でも有名な、このホテル接客

記事を読む

死ぬときに後悔すること25

1000人の死を見届けた医師である大津秀一さんの、 「死ぬときに後悔すること25」(致知出版社

記事を読む

耳の不自由な女性

2年ほど前の話ですが。 その日バス乗ってたんですょ。 そしたら耳の不自由な女性が 乗ろぅと

記事を読む

ワールドカップ最終節で見せた心優しきスウェーデン代表MFキム・シェルストレームのちょっぴり泣ける良い話

サッカーという競技の美しさに、 選手とピッチに入場する少年少女たちの姿がある。 彼ら彼女らの

記事を読む

AD googleアドセンス

AD googleアドセンス

だんだんあなたが見えなくなってくる

だんだんあなたが見えなくなってくる 彼女は視力がどんどん弱くなる

相手のスマホには不幸な事実しかない???

だいたい、彼氏や彼女、旦那さんや奥さんのスマホにはお互いに秘密の闇があ

夫婦ケンカの次の日のお弁当

その夫婦にしか分からない「夫婦喧嘩の仲直り方法」。言葉には出来なかった

3年越しの結婚式に流れたビデオレターに感動

余命幾ばくも無い母のために挙げようとした結婚式にまつわるお話です。

女性が結婚式を特に大切に思い、こだわる理由とは?

兄が「なんで女って結婚式にこだわるんだろう」って言ったとき 奥さ

→もっと見る


PAGE TOP ↑