*

友達を亡くしたことで生きていることのすばらしさを知る話

公開日: : 最終更新日:2016/07/28 泣ける話

Pocket

前に載っていた『たかし君』のクラスメイトだった者です。
4年前、当時小学6年生の11月のこと。貴嗣君は亡くなりました。突然の別れでした。
お葬式には、学校を抜けて6年生みんなで行きました。特別仲良かったわけではないけれ
ど、棺桶に入った、真っ白で冷たく眠っている貴嗣君を見たら、どうしようもなく涙がこみあげてきました。前まで元気に学校に来てたじゃない!どうして?どうして!?
初めて人の「死」を間近に見たときでした。お葬式の最中、『believe』を泣きながらみんなで歌いました。友達を大切にしていた貴嗣君にぴったりの歌です。
帰り道には、みんな涙でぐしゃぐしゃになっていました。
それから…私達の学年は、『心の優しい学年だ』と中学を卒業するまで言われ続けました。
それも貴嗣君のおかげです。友達の大切さ、生きていることの素晴らしさなど、たくさん、たくさん教えてくれたのです。
今、私はもうすぐ高校2年生になろうとしています。小学校からの友達はバラバラになってしまったけれど、貴嗣君のぶんまで、頑張って1日1日を大切に生きていきたい。
貴嗣君、本当にありがとう。
z00803

AD googleアドセンス

関連記事

突発性難聴と診断された妻

昨年、突発性難聴と診断された妻。 病院に通って服薬治療を続けてきた妻だったが、とうとう先週「このま

記事を読む

社会ってそういうものよ

学生時代、貧乏旅行をした。帰途、寝台列車の切符を買ったら、残金が80円! もう丸一日以上何も食べて

記事を読む

no image

大石清 伍長 『妹静ちゃんへの手紙』

大石清 伍長(18~19歳)は 幼い妹 静ちゃん(11歳)と二人家族で 妹には、辛い悲しい思

記事を読む

クソ親父と思ったこともあったけど

この夏の七月二十九日、弔問のため九十九里に赴いた。 弔問客は四十人くらいであったが、私にと

記事を読む

最後の力を振り絞って

ある日変な違和感がして目覚ましたら目の前に何かがいた。 犬。ダックスフント。 「えっ?」と思

記事を読む

いちいちうるせぇんだよ!死ねよ!

中学校の時、もともと不良っぽい問題児だった洋平って奴がいた。 そんなに怖がられるような奴ではなかっ

記事を読む

母子家庭だったうちは、貧乏極まりなかった

子供の頃、 母子家庭だったうちは、貧乏極まりなかった。 高校になってから、母親が毎日お弁

記事を読む

情けは人の為ならず

通勤で電車を利用しないけど、 私用でたまに電車を利用したときは 周囲に老人が立っていると、

記事を読む

チョコレート

小学校低学年でガンを患って以来、えらい病弱になった。 元々体は弱かったけど、ここ数年は年を重ね

記事を読む

『ドラえもん最終回・動画版』

と言ってもYoutubeから。 時間にして7分ほどですので、時間を作ってぜひご覧ください。 のび

記事を読む

AD googleアドセンス

AD googleアドセンス

お母さんのハンバーグ弁当の味

俺の母さんは、生まれつき両腕が不自由だった。 なので料理は基本的に父

「すぐツライと言うのは、ほんとはツラくないんだよ」その言葉忘れない。

大好きだったじぃちゃんが亡くなりました。 私は、小さい時からよく

【騙された花嫁】しかしその真実とは?

本当の親ではないパパと、騙されたその娘の結婚式。 騙された花嫁と

【実話】「他に男できたから別れよ!」…彼女に突如別れを告げられた俺に一本の電話が…(感動する話)【漫画動画】

「彼氏に心配かけたくなくて迷惑かけたくない」という気持ち と

嫌いな母親の顔の傷の秘密。もっとキレイなお母さんが良かったのに。

大嫌いな母親には大きな傷が。 それが母親を嫌いな原因。なんでそん

→もっと見る


PAGE TOP ↑