帝国海軍の船に乗っていた新郎の祖父に敬礼!!!


私がホテル勤めをしていた頃の話。

ある披露宴、新郎が海自の方でした。

同僚上司達は制服で出席。

披露宴も御披楽喜に近づき、

新郎のおじいさんの挨拶がありました。

自分が海軍にいた事。

孫が艦に乗っている事を誇りに思う事。

自分達の世代の不甲斐なさのせいで

今の海上勤務の方達には苦労を掛けていると思う事。

たとたどしくですが話されました。

同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、

段々背筋が伸びていき神妙に聞き入っていました。

挨拶が終わり高砂の席の一人が

「何に乗っておられたのだ」と尋ねると、

新郎は小声で「大和です」

それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり

直立不動で敬礼を送りました。

おじいさんも見事な答礼を返されました。

私はその後は仕事になりませんでした。

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